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過激派のイスラム国に共感する人間もいるくらいだから、
カルトの創価学会に共感する人間がいてもおかしくないし、
白ユリ夫人のようなカルト好きな過激な人間に共感する者がいてもおかしくない。
実際、白ユリ夫人のブログのコメント欄を見ると、共感のコメントを書き込んでいる学会員もちらほらいるようだ。
支持している人間がいるのは確かだろう。
だが、その割合から言うと、共感する人間よりも共感しない人間、反感反発を覚える人間の方が圧倒的に多いのも確かだろう。
いくら創価学会が日本最大の宗教団体といってみても、その組織内においても創価に反感反発を覚える内部アンチの信者が圧倒的に多いのも事実だからだ。
全ての学会員が創価学会を信じ込んでいるわけではなく、組織から抜けたくても抜けられないという学会員の方が割合として多いからだ。
結局、白ユリ夫人のような創価学会を一点の疑いもなく信じている学会員というのは割合からすると少数派であり、
創価学会の組織はそのような少数派の活動家によって動かされていると言ってよい。
その点から言っても、白ユリ夫人が自分のブログで創価学会こそ正義と叫んでも、アンチ創価ブログに殴りこんでは相手を罵倒して自分の主張を叫んでも、
創価学会への共感の輪が拡がるということはないだろう。
却ってそういう過激なことをやればやるほど創価学会への反感反発は更に高まるばかりで、逆効果にしかならない。
そこのところが智恵が足らないというか、そこまで頭が回らないようで、白ユリ夫人のブログのコメント欄にもある学会員が「創価学会を貶めることにしかならない」
というようなコメントをしていたものである。
事実、白ユリ夫人が自分のブログで過激な記事を書き、アンチ創価ブログに殴りこみのような過激な罵詈雑言を書き込み続けていても、結局創価学会を貶める結果にしかなっていない。
そういう意味で、白ユリ夫人の行為は自ら創価学会を貶め、世の中の反感反発を招き、創価学会の勢力を削ぐための活動になっているとも言えるのだ。
その観点から見れば、白ユリ夫人の過激なネット上での活動は自ら創価学会の勢力拡大を阻止する行為であり、アンチ創価の側からすればむしろ歓迎すべきことなのかもしれない。



2015/06/23(火) 09:00 論考 PERMALINK COM(0)
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